台風の進路が気がかりでならなかった、先週。
毎日天気予報をチェックしながらハラハラ・ドキドキでしたが、
大きな崩れも無く、神楽坂フラスコで開催した第4回目のtenowa2014.秋の会期が無事終了いたしました。
会期中は私たちの想像をはるかに超える、
ほんとうに沢山のお客様にお越しいただき、どうもありがとうございました。
また、ホームページやブログ、TwitterやFacebookで情報を拡散してくださった皆様、どうもありがとうございました!
まだまだ始まったばかりの小さなイベントですが、今後もひっそり末永く続けていきたいと思っていますので
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
土日は、tenowa+として5名の作家さんが加わり、マーケットとしての2日間でしたので
会場からあふれるほどの多くの方々にお越しいただきました。感謝感謝です。
特にオープン直後は鮨詰め状態の会場で、ゆっくりご覧いただけなかった方もいらっしゃったかと思います。
また至らぬ点でご迷惑をおかけしたこともあるかと思います。
今回の6日間を経て、これからの改善点も見つかりましたので、次へ繋げていけるよう改良して行きたいと思っています。
今後ともtenowaをどうぞよろしくお願いいたします。
会場入り口では、連日自家焙煎珈琲hazeのお二人が、美味しい珈琲を振舞ってくれて
珈琲を淹れるたびに会場内まで良い香りが漂い、hazeさんの存在は会場の雰囲気を構成するに欠かせないものとなりました。
hazeさんの横には、BoulangerieBASSEさんも朝焼きたての美味しいパンが。
当初3日間の出店で予定していましたが、あまりの好評につき予定外の日も沢山のパンを朝から焼いて追加出店してくれました。
土日の
2日間は、tenowa+としてお声掛けさせていただいたテルコ雑貨店さん/銀工房wanlingさん/kuzoomikoさん/出羽律子さん/DOLOCY’sさんの5組の作家さんがお越しくださり、会場を盛り上げてくれました。
更に、焼き菓子や自家製ドリンクをカウンターで振舞ってくれたPARLOURさん、そして日本茶アーティストの茂木雅世ちゃんが利き茶を。
たまたま居合わせたお客様同士が、ドリンクやお菓子を片手に
畳の小上がりスペースでお話しながらくつろぐ姿が会場の一部となり、大勢のお客様で混雑する会場の一部がのんびりゆったりなスペースとなり、休日のひと時を過ごされている様子をみるのもまた嬉しい時間でした。
祝日には、紙工房堂地堂さんが、その場で作れるオリジナルリングノートのワークショップ「紙のバイキング」をしてくださり、コレもまた多いに盛り上がりました!
初めての試みで6日間の開催だった今回ですが、多くの作家さんやフードゲストの方々のお陰でtenowaのコンセプトでもある
「創り手と使い手、人と人とをつなぐ・・・」という思いが、
・・・作家と作家・・・作家とお客様・・・お客様とお客様・・・と、様々な形で繋がり新しい形でつながって行く様子を見ることができました。
これが一番嬉しく、tenowaをはじめてよかった!!と思える瞬間でもありました。
それからそれから、会場となった神楽坂フラスコの日野さん
私たちの思いを形にする場所として最高のこのフラスコを提供してくださり、本当にありがとうございました。
フラスコという素敵な空間が今回のtenowaに与えてくださった空間としての力はとっても大きなものでした。
フラスコの1ファンとしても、これからもよろしくお願いいたします!
最後に、
tenowa2014.秋に関わってくれたみんな、本当にどうもありがとうございます!!
これからもよろしくね。
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