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東京の東のはじっこ江戸川区小岩の工房で作陶する、陶芸作家nicorico林 理子の日々の作陶の様子
展示会やイベント、ワークショップのお知らせを中心に、ちょっとした発見や日常の他愛ない出来事をつづります。
2013年 今年一年どうもありがとうございました!
2013年も残り数時間

今年一年、どうもありがとうございました。

さまざまな出会いや、新しいつながりやご縁に恵まれ
さまざまな場所で、作品をご覧いただき、昨年よりも更に有意義な一年を過ごすことが出来ました。

沢山の方の支えや応援をいただき、作陶活動を行って来れたことを大変感謝しております。

これからも、今までより更に新しい作品を作り出し
ありふれた日常に、にっこりの笑顔を・・・をお届けできるよう
見て、触れて、使ってにっこり、そんな器作りをしてゆけるよう日々精進し、
作陶活動に邁進してまいります。


2014年もどうぞよろしくお願いいたします。

みなさま、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。




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| 日々の陶芸日記 | 19:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
【感謝week 20%off】明日12/29(日)も休まず営業いたします。


明日12/29(日)は、作業が残っているので通常とおり工房店舗オープンします。


先日から工房でこっそりはじめている
「一年ありがとう!!感謝week 〜20%OFFにしちゃいます〜」

引き続き、12/30(月)まで 

工房でのんびり作業しながら、皆様のお越しをお待ちしております♪



直接工房にお越しいただけない方のために、店内写真もアップしますので、もし遠方にお住いの方で「気になる、欲しいけど・・・遠くて買いにいけないよ・・・。」と言う方は、コメント欄やメールフォームにてお気軽に御問い合わせくださいませ。

送料別途となりますが、発送も可能です!


パッチワーク模様やドットのカップ。





マットが手触りが特徴のシリーズも。




間もなく終了。
12/30(月)までです。

 
29(日)はお休みせず、通常とおりオープンすることになりました。

「一年ありがとう!!感謝week 〜20%OFFにしちゃいます〜」

場所:〒133-0056
   東京都江戸川区南小岩8-20-10  03-3657-5015(営業中のみ)

☆JR総武線 小岩駅 南口から徒歩5分の「甲和焼 芝窯・nicorico」の工房です。

地図はホームページhttp://www.nicorico.com/でご確認くださいませ。

オープン時間は11:00〜19:00ですが、12:30〜13:30は昼食を取りに自宅へ戻りますので一時クローズしています。
また、急用などで早めに閉める事もありますので、お越しの際にはご一報いただけますと幸いです。

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| 日々の陶芸日記 | 17:51 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2014年1月のnicorico陶芸教室スケジュール
JUGEMテーマ:アート・デザイン

2013年も、沢山の方に陶芸の楽しさを体験していただき、ありがとうございました。

2008年からはじめた教室ですが、年々定期的なレッスンにお越しになる生徒さんが増えてくれて、回を重ねる毎にろくろにも慣れて時にはワイワイお話ししながら、時には無言で真剣に、う〜〜〜ん・・・と考え込みながら手を動かしたり、徐々に作りたいイメージに近いものが作れるようになって行く姿をみているのも、また幸せな時間です。

今年の教室は明日12/28で終了いたしますが、来年1月のスケジュールを更新いたしました。
1月も展示会が続いており、前半はお休みさせていただきます。
後半は再開いたしますが、いつもより設定日が少なくなっており申し訳ありません・・・。

ろくろ

2014.1月の陶芸教室スケジュールを更新いたしました。

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☆陶芸教室募集内容について
 基本的に電動ろくろでの制作とします。
 手びねりをご希望の場合は、申込時にお申し付けください。

☆陶芸教室 1回/3500円
 (材料費・焼成料等すべて含みます)※教室で制作したご自身の器に、後日絵付けのみご希望の場合には別途2000円/回頂戴いたします。 
 
☆絵付け教室 1回/3000円
 (素焼きのnaminami cup1個・焼成料等すべて含みます)


■2014.1月
  15(水) 19〜21時
  22(水) 11〜13時 / 14〜16時 / 19〜21時
  24(金) 11〜13時 / 14〜16時 / 19〜21時
  25(土) 11〜13時 / 14〜16時 / 18〜20時
  26(日) 11〜13時 / 14〜16時 / 18〜20時
  27(月) 11〜13時 / 14〜16時 / 19〜21時
  29(水) 11〜13時 / 14〜16時 / 19〜21時
  31(金) 11〜13時 / 14〜16時 / 19〜21時



  
※時間は、ご希望に応じて1時間程度であればずらして予約を承る事が可能です。ご相談ください。

 教室詳細・お申し込みはコチラ
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| 日々の陶芸日記 | 17:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
【感謝week 20%off】昨日窯出しした 出来立てホヤホヤの器、店頭に並べました。

メリークリスマス!!




先日から工房でこっそりはじめている
「一年ありがとう!!感謝week 〜20%OFFにしちゃいます〜」

遠方からわざわざお越しいただいたり、御問い合わせいただいたりと思ってもみなかった反応をいただけてビックリしています。

引き続き、12/30(月)まで 
(※12/23(月)はお休み・29(日)はお休み予定です。
  変更の場合は当ブログ・FB・ツイッターなどでお知らせします)


工房でのんびり作業しながら、皆様のお越しをお待ちしております♪

昨日午前中に窯出しした、焼きたての器たちも店内に並べましたので、ちょっとご紹介しますね。


あまり数を多く作れないのですが、今回4点出来ました。
もこもこ立体的に模様を配したnaminami cup。





こちらは、同じ模様ですが、技法違いの掻き落しタイプ。




シンプルな白い器にアクセントで色をつけた、取り皿や茶碗、マグカップ。









直接工房にお越しいただけない方のために、店内写真もアップしますので、もし遠方にお住いの方で「気になる、欲しいけど・・・遠くて買いにいけないよ・・・。」と言う方は、コメント欄やメールフォームにてお気軽に御問い合わせくださいませ。

送料別途となりますが、発送も可能です!

あとは、残り少なくなってしまいましたが・・・


パッチワーク模様やドットのカップ。





マットが手触りが特徴のシリーズも。





本日、12/22(日)〜30(月) 
(※12/23(月)はお休み・29(日)はお休み予定です。
  変更の場合は当ブログ・FB・ツイッターなどでお知らせします)


「一年ありがとう!!感謝week 〜20%OFFにしちゃいます〜」

場所:〒133-0056
   東京都江戸川区南小岩8-20-10  03-3657-5015(営業中のみ)

☆JR総武線 小岩駅 南口から徒歩5分の「甲和焼 芝窯・nicorico」の工房です。

地図はホームページhttp://www.nicorico.com/でご確認くださいませ。

オープン時間は11:00〜19:00ですが、12:30〜13:30は昼食を取りに自宅へ戻りますので一時クローズしています。
また、急用などで早めに閉める事もありますので、お越しの際にはご一報いただけますと幸いです。

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| 日々の陶芸日記 | 11:47 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
本日12/22(日)〜30(月) 「一年ありがとう!!感謝week 〜20%OFFにしちゃいます〜」

今年も一年間、どうもありがとうございました!!

昨年夏に、リニューアルして拡張した工房。
地元の常連の方、遠方からHPやブログを見てお越しくださった方、多くのお客様にお越しいただきました。

そんな日ごろの感謝の気持ちを込めて、今年も開催します。

本日、12/22(日)〜30(月) 
(※12/23(月)はお休み・29(日)はお休み予定です。
  変更の場合は当ブログ・FB・ツイッターなどでお知らせします)


「一年ありがとう!!感謝week 〜20%OFFにしちゃいます〜」


と、今思いついたタイトルですが・・・。


昨年は、大きな作品や抹茶茶碗などは一部対象外とさせていただいておりましたが、今年は工房内のすべての作品を、20%OFFにさせていただきます!!

↑ ↑ これもさっき決まりました。

直接工房にお越しいただけない方のために、店内写真もアップしますので、もし遠方にお住いの方で「気になる、欲しいけど・・・遠くて買いにいけないよ・・・。」と言う方は、コメント欄やメールフォームにてお気軽に御問い合わせくださいませ。

送料別途となりますが、発送も可能です!


茶碗や湯のみなどの普段使いの器はもちろんすべて対象です。




また、花器や茶器なども、今回は対象にします。




もちろん、練り込みや練り上げ、青磁のカップも。






抹茶茶碗も対象です。
ただ、モノによっては共箱の無いものもありますのでご了承くださいませ。



昨年は割引対象外だった、刷毛目や辰砂、油滴天目の抹茶茶碗も対象にしてしまうのですヨ。
↑↑師匠の気紛れの可能性アリなので、今年限りかも?




ひとつひとつ穴をあけて制作されたランプシェードも





陶器のアクセサリーも。
練り込みのネックレスやチョーカー(写真はごく一部)、ピアスやイヤリングも。













写真をご覧になって、気になる器がございましたらお早めに〜〜☆


本日、12/22(日)〜30(月) 
(※12/23(月)はお休み・29(日)はお休み予定です。
  変更の場合は当ブログ・FB・ツイッターなどでお知らせします)


「一年ありがとう!!感謝week 〜20%OFFにしちゃいます〜」

場所:〒133-0056
東京都江戸川区南小岩8-20-10
03-3657-5015(営業中のみ)

JR総武線 小岩駅 南口から徒歩5分の「甲和焼 芝窯・nicorico」の工房です。

地図はホームページhttp://www.nicorico.com/でご確認くださいませ。

オープン時間は11:00〜19:00ですが、12:30〜13:30は昼食を取りに自宅へ戻りますので一時クローズしています。
また、急用などで早めに閉める事もありますので、お越しの際にはご一報いただけますと幸いです。

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| 日々の陶芸日記 | 11:52 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2013秋 大人の修学旅行 その2(日光田母沢御用邸)
日光の旅、2日目。

ホテルの11時チェックアウトまで、午前中はホテル内を散策したり、金谷ベーカリーでパンを購入したり、ホテルの敷地内の散策路をお散歩したり。

普段のたびではなかなか味わうことのない、有意義なホテルライフを満喫してから、バスに乗り込み華厳の滝へ。
小学生の頃に来た時には、不吉な怖いことばかり考えて滝を直視することが出来ないほどビビッていたけれど、大人になってきてみると、雄大な滝の荘厳さに圧倒されまくり。

写真は割愛。

次の目的は、田母沢御用邸!!

昼過ぎから雨というあいにくのお天気でしたが、幸運にも雨に降られることも無く無事御用邸に到着。



広大な敷地に静かに佇む御用邸は、現在は栃木県に移管され、一般ん公開されています。
建物内のほとんどの部屋を見学することが出来るようになっており、御用邸の歴史や修復時の資料なども展示されています

江戸城から移築された広い建物の、複雑に折り重なった屋根に葺かれた銅版屋根。
連なる屋根の複雑な構造や勾配に絶妙な曲線で継ぎ目無く覆われた屋根は、二階から見下ろすととっても美しかった。



要所要所には、庭を美しく見せるための工夫が施されていました。



庭を取り囲み、回廊式になっている建物は、部屋から廊下、縁側と外に向かうに連れて勾配が付いていて、部屋に座り外を眺めた時に床のラインが視界の邪魔をしないように設計されているそう。
あ、廊下の写真が無い・・・。

和洋折衷の設えが、あまりにも非日常すぎてなんとも不思議な景色ではあるけれど、使用されている材料や、配慮された工夫、そのひとつひとつの細部に施された職人の技に圧巻でした。




ふすまの引き手や、釘隠しは部屋ごとにデザインが異なっていたり





時代を感じる、電気のスイッチやブレーカーがあったり。



洋間と和間が混在しているのですが、畳の縁のデザインも部屋の用途によって異なっていたり、洋間に敷かれた絨毯がこれまた素敵!

何十畳もある広い間に、継ぎ目がわからないように敷きこまれている、修復の資料によると一枚ものでおられた絨毯を一旦全面に仮敷きしてから、均等な幅に裁断し、接着して敷き込んだそうです。

文章にするとなんとも簡単そうに聞こえますが、実際に施工したらどれだけ大変な作業か・・・←ワタクシ、前職が建築だったので、施工とか材料とかがやたら気になってしまうのです。







こちらも日光観光にお勧めです。
季節はずれだったので見ることはできませんでしたが、お庭の一角には樹齢400年のしだれ桜があり、お花見の季節に訪れたら最高!!でしょう。

落葉し始めた紅葉をちょっとだけ見ることが出来た今夏の1泊2日の日光のたびでしたが、旅の締めくくりはやっぱり湯葉料理!




日光唯一の困ったことは、お店の閉店時間が早いということ。
17時を過ぎたらたいていのお店は終わっています・・・。

お目当てにしてた湯葉懐石のお店例の如く16時閉店で、御用邸に思いのほか長く滞在しすぎてしまった私たちは、昼食難民になっていました。

あきらめて「東京着いてから何か食べようか・・・」なんて思い始めた矢先、駅までの道すがらたまたま通り掛かり目に入った地元の方が行きそうなお店。
これでもか!!!と言うくらいにどのお料理にもたっぷりの湯葉が使われていて、お値段もリーズナブル、そして美味しい。

最後の最後まで、日光を満喫して大満足の旅でした。

のんびり旅行に行きたいけど、そんな時間ないし近場で1泊くらいなら・・・と思っている方にはコンパクトだけど見所満載の日光、かなりお勧めです。



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| 旅の記録 | 16:51 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2013秋 大人の修学旅行 その2(金谷ホテル)


日光金谷ホテル、以前ちょっとご縁があって施設内の見学をさせてもらったことがあったけど、宿泊してみなければわからない事ってやっぱりあるんですね。

フロントでチェックインし、客室に案内されてからチェックアウトまで、終始アットホームな空気に包まれ、スタッフの方の決め細やかなサービスや廊下ですれ違ったり、出かける時に欠かさず笑顔で声を掛けてくれる。のんびりとした温かい空気が漂うホテルでした。



創業当初から受け継がれている「親戚や友人をお迎えするように」という精神が140年経っても大切に受け継がれているんですね。

日光金谷ホテル=老舗の高級リゾートホテル・・・そう思い込んでいた私たちでしたが、一度宿泊したら病み付きになる、その気持ちが良くわかりました。

140年の歴史は、建物にも色濃く残り、異空間なのに懐かく心落ち着く雰囲気。
客室数が少ないホテルだから、比較的静かな館内。本当ならちょっと寂しい空気を感じそうだけれど、人の気配・・と言うか、建物自体が生きているようなぬくもりを感じる。

関東大震災や世界大戦を経験し、乗り越えて、長年に渡り多くの人に愛されてきた建物だからこその温かさなんだろうと思う。



建物の生きてきた時間を垣間見ることが出来るのも、宿泊したからこそだろうけれど、
朝食をいただいたメインダイニングも、見所の一つです。

丸柱の柱頭には、それぞれ異なる彫刻が施されていたり、高い天井に設置されたカーテンボックスも重厚な彫刻が。

壁面に掛けられた天女の彫刻や、メインボード、立派な鏡・・・ロビーのソファーも、チェスとも、本棚にある古い本も、ふと視界に入った景色のほとんどすべてが骨董品や優れた芸術作品。建物まるごと芸術品でした!!

あ、メインダイニングには、日光東照宮にもある三猿の「みざる・いわざる・きかざる」がありました。



廊下には、眠り猫。



創業者が若かりし頃、日光東照宮にお仕えしていたらしく、東照宮の面影も感じる場所がちらほら。


宿泊されない方でも、ホテル内のギフトショップでのお買い物で自由に出入りすることができるので、日光に行った際にはぜひともお立ち寄りいただきたいですね!

和洋折衷様式の建物に足を踏み込んだとたん、きっと何かを感じられると思います。






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| 旅の記録 | 15:35 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
「coffee coffee coffee」@カフェシュクレ 12/20〜30開催中です
東京 墨田区東向島の自家焙煎珈琲のカフェシュクレさんの特設会場(カフェシュクレ裏マスダニットにて)で本日12/20(金)〜開催のイベント「coffe coffe coffee」にて、ワタクシnicoricoの器を販売させていただいております。

墨田区って、自家焙煎の珈琲屋さんやカフェが沢山あり
本当に珈琲文化が盛んな場所で、
珈琲難民の江戸川区民の私にとってはうらやましい限りです。

↓ ↓ ↓
設営途中の写真をお送りいただきました

今回はコーヒーカップやマグカップ、ケーキ皿などを中心に販売しております!



コーヒー豆や、コーヒー抽出器具のSALEも開催のイベントだそうです!
ぜひぜひ、コーヒーで身体を温めて、特設会場のイベントにもお立ち寄りくださいませ♪

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「coffee coffee coffee」

会期:2013.12.20(金)〜30(月)
時間:10:00〜17:30
会場:カフェシュクレ特設会場
   (カフェシュクレ裏のマスダニット1階)
   住所/東京都墨田区東向島2−31−20 1F
   電話/03-3613-7551

http://cafe-sucre.com/top.html
   

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| 出張販売イベント | 17:42 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2013秋、大人の修学旅行 その2
11月某日、日光へ行ってきました。

一泊二日の短い旅行だけれど、日光というコンパクトな町をのんびり歩くには十分。

海外旅行などに行くと、ついつい時間を無駄にしないように!!ときつきつのスケジュールで朝から晩まで歩きっぱなしだけれど、今回はのんびりと。

宿泊は、憧れの金谷ホテル!
以前見学に訪れたことはあったものの、宿泊はもちろん初めて。

見所満載の金谷ホテル内を十分に堪能のもこの旅の目的の一つでした。



一日目は、日光東照宮へ。
小学生の頃に夏の林間学校で初めて訪れてから、学生時代に1度、社会人になってから1度。
行く度に新しい発見をさせてくれる東照宮、今回は陽明門が改修中だったのが残念。



三猿。
一番有名なのが みざる・いわざる・きかざる。

他にも3つの場面があるのに、なんでこれが一番有名なのにはやはり訴えるものがあるからですね。
自分の言動、立ち居振る舞い、人に対する接し方、また人からの影響。
ちょっと感慨深くみてしまいました。

あ、この三猿の彫られている建物、厩舎だって知りませんでした。
初めて御奉仕の時間を厩舎で過ごす白馬さんに会うことが出来ました。
カメラを向けるとお尻をプリっと向けて、まるで「もう写真嫌いなんだってば〜」と訴えてきているように見えたので撮影はやめました。



東照宮と言えば、この鮮やかな極彩色。
たった数色で、これほどに豪華な彩色に仕上げている都言うことに圧倒されますね。

何時間見ていても飽きない。



本殿の唐門は、それまでの絢爛豪華なそれとは異なり、全体を胡粉で白く塗られたものだけれど細部にまで彫刻が施され見事でした。

小学生の時には、ガイドさんの説明を聞きながら、わけもわからずただただ歩いてみて回っていた。
学生の時には、建築の勉強をしていたこともあり、建物としてみていた。
そして今回は、歴史的背景や、当時の人に思いを馳せながら見えないところにも目が。心が向いた。

次は、陽明門の改修が終わった頃にまた訪れたい。


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| 旅の記録 | 15:07 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2013秋、大人の修学旅行 その1
9月某日、修学旅行以来の京都へ。

ずっと行きたかった河井寛次郎記念館へ行ってきました。



昔、我が家には寛次郎さんのたくさんの言葉が飾られていた。
この言葉もその一つ。

子供の頃は、何の事だかわからなかった。
大人になって、お仕事するようになったらわかる言葉なのかと思っていた。

やっとわかってきたような気がする。

寛次郎さんのこの言葉の意味するところも、父がこの言葉を選んで飾っていた気持ちも。


京都では、他にもたくさんの仕事に出会った。

小さくてもいい、しっかりとした足跡を後世に残せるような作り手になりたい。

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