2013.11.29 Friday
「Cha-girl Design Shop」どうもありがとうございました!!
JUGEMテーマ:アート・デザイン
数年前から注目していて、陶芸家としても「いつかこの企画に参加できるようになりたいな…」そう思っていたのが、「茶ガール」。
そのメインな活動の一つでもある、企画展「茶ガールの休日」に今回初参加させていただきました。
TVや雑誌などのメディアで見ていたこの企画への参加が、こんなにも早く実現するなんて、私にはもう夢のようでした。
会期中に、会場へお越しいいただきました皆様、器をお求めくださいました皆様、どうもありがとうございました!!
沢山の器がお客様のもとへ旅立って行くことができ、今まで私の器をご覧いただいたことの無い沢山のお客様ご覧いただく貴重な機会をいただき、本当に嬉しい2週間でした。
現代茶湯、茶道の伝統的な様式はしっかりと護りつつ、現代風にアレンジしカジュアルに愉しむ。
そんな、茶ガールを企画している現代茶湯ユニットの一品更屋さんとの出会いは、今年の春のある日、突然巡って来たのです。
今年はいくつかの展示会でご一緒させていただきましたが、一品更屋さんの活動のメインであるこの茶ガール。私の気合の入り具合といったら、今思えば半端ではありませんでした(笑
小さな一つたりともやり残し、思い残しが無いように、準備をして。
気合入れまくりで、抹茶茶碗・抹茶ボールはすべて共布・共箱入りにしてしまいました。
その気合と緊張の糸が、設営完了と同時に「ぷっつり・・・」と切れてしまったのか。
唯一予定していた在廊日を熱でお休みさせていただくこととなってしまいましたが、最終日には体調も復活して短時間ではありましたが、在廊することができました。
ほんの数時間の在廊中にも関わらず、お客さまはひっきりなしに途絶える事無く、また私の抹茶茶碗をまとめてご購入いただいたお客様や、会期中に何度も会場に足をお運びいただき私の器もご購入いただいたお客様とも偶然お会いすることができ、嬉しい有意義な時間をすごすことも出来ました。
最終日、閉店間際に偶然にも会場の前をエスカレーターに向かい歩いていたお客様が、私の器を気に入ってくださり、この展示会の最後のお客様が真っ赤なお花の掻き落としの抹茶茶碗をご購入されたという嬉しい瞬間にも立ち会うことができました。
ほんのわずかな時間でも、これだけの出会いがあった・・・ということはもっともっと在廊出来ていたら、毎日が嬉しい出会いにあふれていたんだな〜〜・・・と。
もし、またの機会に参加させていただくことが出来たら、もっともっと在廊時間を作ろう!!と心に誓ったのでした。
今まで、まともな茶道経験も無く、抹茶茶碗を作るにはきちんと茶道のお点前を習ってからでないと!!と、茶道具制作には消極的になっている部分がありましたが、これを機に茶道経験者の両親に習いながら、私も茶ガールデビューしたいと思います!!
最後になりましたが、企画主催者の一品更屋さま、参加作家のみなさま、新宿伊勢丹のみなさま、2週間の会期中、大変お世話になり本当にどうもありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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ではでは今日も、応援お願いします!!1日1クリックのみ有効です。
〜nicoricoの作品のご購入や陶芸教室の詳細・お申し込みはホームページをご覧下さい〜
数年前から注目していて、陶芸家としても「いつかこの企画に参加できるようになりたいな…」そう思っていたのが、「茶ガール」。
そのメインな活動の一つでもある、企画展「茶ガールの休日」に今回初参加させていただきました。
TVや雑誌などのメディアで見ていたこの企画への参加が、こんなにも早く実現するなんて、私にはもう夢のようでした。
会期中に、会場へお越しいいただきました皆様、器をお求めくださいました皆様、どうもありがとうございました!!
沢山の器がお客様のもとへ旅立って行くことができ、今まで私の器をご覧いただいたことの無い沢山のお客様ご覧いただく貴重な機会をいただき、本当に嬉しい2週間でした。
現代茶湯、茶道の伝統的な様式はしっかりと護りつつ、現代風にアレンジしカジュアルに愉しむ。
そんな、茶ガールを企画している現代茶湯ユニットの一品更屋さんとの出会いは、今年の春のある日、突然巡って来たのです。
今年はいくつかの展示会でご一緒させていただきましたが、一品更屋さんの活動のメインであるこの茶ガール。私の気合の入り具合といったら、今思えば半端ではありませんでした(笑
小さな一つたりともやり残し、思い残しが無いように、準備をして。
気合入れまくりで、抹茶茶碗・抹茶ボールはすべて共布・共箱入りにしてしまいました。
その気合と緊張の糸が、設営完了と同時に「ぷっつり・・・」と切れてしまったのか。
唯一予定していた在廊日を熱でお休みさせていただくこととなってしまいましたが、最終日には体調も復活して短時間ではありましたが、在廊することができました。
ほんの数時間の在廊中にも関わらず、お客さまはひっきりなしに途絶える事無く、また私の抹茶茶碗をまとめてご購入いただいたお客様や、会期中に何度も会場に足をお運びいただき私の器もご購入いただいたお客様とも偶然お会いすることができ、嬉しい有意義な時間をすごすことも出来ました。
最終日、閉店間際に偶然にも会場の前をエスカレーターに向かい歩いていたお客様が、私の器を気に入ってくださり、この展示会の最後のお客様が真っ赤なお花の掻き落としの抹茶茶碗をご購入されたという嬉しい瞬間にも立ち会うことができました。
ほんのわずかな時間でも、これだけの出会いがあった・・・ということはもっともっと在廊出来ていたら、毎日が嬉しい出会いにあふれていたんだな〜〜・・・と。
もし、またの機会に参加させていただくことが出来たら、もっともっと在廊時間を作ろう!!と心に誓ったのでした。
今まで、まともな茶道経験も無く、抹茶茶碗を作るにはきちんと茶道のお点前を習ってからでないと!!と、茶道具制作には消極的になっている部分がありましたが、これを機に茶道経験者の両親に習いながら、私も茶ガールデビューしたいと思います!!
最後になりましたが、企画主催者の一品更屋さま、参加作家のみなさま、新宿伊勢丹のみなさま、2週間の会期中、大変お世話になり本当にどうもありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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