2009.05.31 Sunday
窯蓋修理の続き
さて、窯蓋修理の続きです。
補修充填材は、キャスタブルというセメントのようなもので、セメントと同じように適量の水を混ぜて練って使います。
耐火性の高い骨材やアルミナセメントを配合したものらしいです。
水を入れて練るとこんな感じになりました。
今回は、少々固練り気味にしてつめてみることにしました。
鳶さん左官屋さん気分で、キャスタブルを充填して棒で突いて締め固めます。
木の棒で突くと、ザクザクいうくらいの大粒の骨材が入っています。
隙間無くしっかり充填したら、表面を均して整えてみました。
なんとなくそれらしく充填できたので、あとは乾燥を待つのみです。
今日も1日ジメジメだったので、乾燥にどれくらい掛かるでしょうかね〜?
またも予期せぬ事態でしたが、こうして道具や設備のメンテナンスの仕方も父から伝授してもらえて勉強になりました。
-------------------------------------------------
■ ランキングに参加しています
今日もぽちっと応援お願いします!
■ nicoricoの作品のご購入や
陶芸教室の詳細・お申し込みはホームページをご覧下さい
-------------------------------------------------
補修充填材は、キャスタブルというセメントのようなもので、セメントと同じように適量の水を混ぜて練って使います。
耐火性の高い骨材やアルミナセメントを配合したものらしいです。
水を入れて練るとこんな感じになりました。
今回は、少々固練り気味にしてつめてみることにしました。
鳶さん左官屋さん気分で、キャスタブルを充填して棒で突いて締め固めます。
木の棒で突くと、ザクザクいうくらいの大粒の骨材が入っています。
隙間無くしっかり充填したら、表面を均して整えてみました。
なんとなくそれらしく充填できたので、あとは乾燥を待つのみです。
今日も1日ジメジメだったので、乾燥にどれくらい掛かるでしょうかね〜?
またも予期せぬ事態でしたが、こうして道具や設備のメンテナンスの仕方も父から伝授してもらえて勉強になりました。
-------------------------------------------------
■ ランキングに参加しています
今日もぽちっと応援お願いします!
■ nicoricoの作品のご購入や
陶芸教室の詳細・お申し込みはホームページをご覧下さい
-------------------------------------------------